パーソルラーニングが提供する
オンライン研修
営業力強化・マネジメント強化・リーダーシップ開発・プロジェクト
マネジメントの分野で実績のある研修プログラムをオンライン化
-
定番のセミナーを
バーチャルクラスルーム
方式で提供 -
スキル習得・意識の変容
までカバーした
双方向の学びを提供 -
お客様の課題に最適な
オンライン研修を
設計し提供
パーソルラーニングの
オンライン研修の取り組み
About
昨今の集合研修ができないという状況が発生する以前から、当社は、学習トレンドの変化をとらえ、リアルとオンラインを組み合わせたブレンディッドラーニング形式の研修や、ファシリテータの養成講座を提供してきました。今後も、単なるリアルのオンライン化ではなく、オンラインならではの新たな学びの可能性を探求し、「リモートワーク」が急速に進展するビジネス環境において成果を発揮する人材育成・組織開発を実現する研修を提供していきます。


オンライン研修について動画でご紹介
対象プログラム Program

バーチャル環境だからこそ求められる
「面談コミュニケーションスキル」
世界で300万人が受講した営業力強化プログラムPSS(Professional Selling Skills®)
面談スキル強化のオンライン版
PSS(Professional Selling Skills®)面談スキル強化のオンライン版
狙い
- お客さまのニーズを中心に据えた面談の進め方を体系的に学ぶ2日間の研修です。
- お客さまの重要なビジネス課題や潜在ニーズをも引き出し、 解決策を分かりやすく説明できるようになります。
ゴール
- お客さまに積極的に面談に参加してもらえるようになる。
- お客さまがまだ気づいていないニーズを喚起できるようになる。
- お客さまと信頼関係を築き、高い成果を上げるための面談ができるようになる。
- 受講者主導の演習を通して、 重要なスキルを効率的に身につけることができる。
スケジュール
内容 | 実施方法 | |
---|---|---|
事前学習 |
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e-learning |
オンライン 研修1日目 |
面談の始めの雰囲気づくりから、 お客さまの無関心を克服するスキルまでを学びます。
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バーチャルインストラクターレッドトレーニング
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オンライン研修 2日目 |
お客さまの否定的な反応への対応と、次の実施事項を約束して面談を締めくくるスキルを学びます。
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フォローアップ |
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e-learning |

オンライン面談“はじめの一歩”
「段取り力」「傾聴力」を高めるプログラム
オンラインでもお客さまとの双方向のコミュニケーションを実現し、
面談を効果的に進めるスキルを学ぶプログラム
オンライン営業スキルアップ
狙い
- オンラインでの営業場面において、オンライン特有のスキルと、面談を有効にするための事前準備や当日のコミュニケーションの技法を学び、効果的な営業活動につなげる。
ゴール
- 対面営業とオンライン営業の違いを理解し、オンライン営業に特有の考え方やスキルは何かを学ぶ。
- オンライン営業で重要な「段取り力」「傾聴力」を高めるための考え方やスキルを学び、ディスカッションやロールプレイを通して身に付ける。
スケジュール
内容 | 実施方法 | |
---|---|---|
オンライン ワークショップ① オンライン面談 の進め方 4時間 |
セッション1:対面とオンラインの違い
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セッションはオンラインでのコミュニケーションツールZOOMを活用して実施。 講師からの説明や全体での質疑応答、また数名によるグループ別のディスカッションなど、 セッションごとの目的に応じたインタラクティブなセッションが可能となります。 |
オンライン ワークショップ② 面談内容の分析と アポイントの取得 4時間 |
セッション1:面談の質を高める
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オプション (応用編) |
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成果を出す
オンライン営業会議
マネジメントの視点から継続的に営業パフォーマンスを向上させる
MFSP(Management for Sales Performance)のオンライン版
現場での実践を支援するオプションあり。
MFSP 戦略マネジメント(オンライン版)
狙い
- 部門目標の達成に向けて、メンバーを巻き込みながら戦略シナリオと実施計画を策定する。
ゴール
- オフライン、オンラインに関わらず営業マネジャーとして必要な戦略的思考を学ぶ。
- 限られたリソースで最大の成果を得るために、メンバーの活動を方向づける戦略の策定プロセスとポイントを学ぶ。
- 戦略展開に向け、実現性の高い実施計画を策定するポイントを学ぶ。
スケジュール
内容 | 実施方法 | |
---|---|---|
事前課題 |
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Web提出 |
オンライン研修 (1回目) 4.5時間 |
イントロダクション
|
オンラインコミュニケーションツールZOOMを活用して実施。 |
現場実践 課題 |
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Web提出 |
オンライン研修 (2回目) 4.5時間 |
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オンラインコミュニケーションツールZOOMを活用して実施。 |
MFSP 方針浸透とコミットメント(オンライン版)
狙い
- 会議やミーティングを通じて部門方針をメンバーへ浸透させ、各人の力と意欲を引き出す。
ゴール
- マネジャー自身のコミットメントを明確にする重要性を理解する。
- 部門方針をメンバーへ展開し、各人への期待役割を効果的に設定するプロセスとポイントを学ぶ。
- メンバーのコミットメントを高めるためのコミュニケーションのポイントを学ぶ。
スケジュール
内容 | 実施方法 | |
---|---|---|
事前課題 |
|
Web提出 |
オンライン研修 (1回目) 4.5時間 |
イントロダクション
|
オンラインコミュニケーションツールZOOMを活用して実施。 |
現場実践 課題 |
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Web提出 |
オンライン研修 (2回目) 4.5時間 |
|
オンラインコミュニケーションツールZOOMを活用して実施。 |

今こそ営業力強化!
重点顧客への顧客価値創出プログラム
重点顧客の課題達成のパートナーとして、大型継続取引を獲得する
MFCV(Mutually Focusing on Customer Value)のオンライン版
オンライン版「顧客価値創出プログラムMFCV (Mutually Focusing on Customer Value) 」仮説立案編
狙い
- 重点顧客の経営環境を理解し、優先順位の高い課題をお客さまと共に特定していく、そんな課題達成のパートナーとなるための新しい営業力を身に付けます。
ゴール
- お客さまの社内外の環境を理解するための「情報収集」や「課題仮説」に必要なフレームや手法を理解する。
- 「お客さまの課題」の全体像を把握するために、課題を構造化するフレームや手法を理解する。
- 「お客さまの課題」を仮説検証するための活動シナリオを作成できるようになる。
- 課題の全体像を面談で確認し、優先順位の高い課題について解決の方向性を見い出せるようになる。
スケジュール
個人学習 (UMU利用) |
オンラインセッション (UMU、Zoom利用) |
|
---|---|---|
第1回 |
セッション1:お客さま情報を理解する
【2時間】 |
セッション1:お客さま情報を理解する
【3時間】 |
第2回 |
セッション2:お客さまの課題を仮説する
【1時間】 |
セッション2:お客さまの課題を仮説する
【3.5時間】 |
第3回 |
セッション2:お客さまの課題を仮説する
【1時間】 |
セッション2: お客さまの課題を仮説する
【3.5時間】 |
実践活動 |
重点顧客の情報収集と仮説立案
*マイケースの仮説立案シートの講師添削オプションあります。 |
オンライン版「顧客価値創出プログラムMFCV (Mutually Focusing on Customer Value) 課題構造化編
狙い
- 重点顧客の経営環境を理解し、優先順位の高い課題をお客さまと共に特定していく、そんな課題達成のパートナーとなるための新しい営業力を身に付けます。
ゴール
- お客さまの社内外の環境を理解するための「情報収集」や「課題仮説」に必要なフレームや手法を理解する。
- 「お客さまの課題」の全体像を把握するために、課題を構造化するフレームや手法を理解する。
- 「お客さまの課題」を仮説検証するための活動シナリオを作成できるようになる。
- 課題の全体像を面談で確認し、優先順位の高い課題について解決の方向性を見い出せるようになる。
スケジュール
個人学習 (UMU利用) |
オンラインセッション (UMU、Zoom利用) |
|
---|---|---|
第1回 |
セッション1:課題の全体像を捉える
【1時間】 |
「仮説立案編」マイケース実践の振り返り
【3時間】 |
第2回 |
セッション1:課題の全体像を捉える
【1時間】 |
「仮説立案編」マイケース実践の振り返り
【3時間】 |
第3回 |
セッション2:お客さまと対話し重要課題を合意する
【1時間】 |
「仮説立案編」マイケース実践の振り返り セッション2:お客さまと対話し重要課題を合意する
【3時間】 |
実践活動 |
重点顧客の課題構造化と重要課題の合意
*マイケースの課題の構造化シートの講師添削オプションあります。 |

マネジャーとしてのあるべき姿に向けて、
自己認識を深め行動変容を加速するアセスメント
世界で710万人以上が受検したパーソナリティテスト HOGAN ASSESSMENT
テスト受検から個別フィードバック、グループフィードバックをオンラインで提供
HOGAN ASSESSMENT 認定コース
狙い
- HOGAN ASSESSMENTを利活用するための認定(HOGAN ASSESSMENT Certification)を取得するための必須コース。
ゴール
- HOGAN ASSESSMENTを構成する3つのテストの概要と、それぞれのテストが示す各データの意味と解釈の仕方について学ぶ。
- 実際に2名の対象者へ個人フィードバックを実施し、フィードバックスキルを身に付ける。
スケジュール
内容 | 実施方法 | |
---|---|---|
1日目 13:00-18:00 |
|
セッションはオンラインでのコミュニケーションツールZOOMを活用して実施。 講師からの説明や全体での質疑応答、また数名によるグループ別のディスカッションなど、 セッションごとの目的に応じたインタラクティブなセッションが可能となります。 |
2日目 13:00-18:00 |
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|
3日目 13:00-18:00 |
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HOGAN ASSESSMENT グループ フィードバック
狙い
- ビジネスの中で活用・発揮されている自分のパフォーマンスを理解し、期待される成果を出すために必要となる「変化ポイント」を明らかにする。
ゴール
- 結果に基づいて、自分の強みと伸ばしていく領域(課題)を特定する。
- 自分の強みが自分の成功をどのように後押しするかを考える。
- 自分の課題が自分のキャリアをどのように妨げるかを考える。
- 強みの組み合わせを最大化し、課題を最小化するための具体的な行動を特定する。
HOGAN ASSESSMENT グループフィードバック スケジュール
内容 | 実施方法 | |
---|---|---|
事前課題 |
アセスメント受検
3つのアセスメントをWEB上で受検
【所要時間 40~60分】 |
WEB受検 |
フィードバック セッション |
HOGAN ASSESSMENTの理解
MVPI、HPI、HDSの3つのレポートごとに、 このプロセスを進めます。 自身のHOGAN ASSESSMENTレポートの内容を理解するとともに、受検者同士がお互いにレポートから読み取れる“自分自身の特徴”をシェアしフィードバックすることで、自己認識を深めていきます。 【60分✕3セッション(休憩含む)】 |
セッションはオンラインでのコミュニケーションツール (例:ZOOM)を活用して実施します。 オンラインツールにより、講師からの説明や全体での質疑応答、また数名によるグループ別のディスカッションなど、セッションごとの目的に応じたインタラクティブなセッションが可能となります。 |
行動計画の策定
HOGAN ASSESSMENTの結果を踏まえ、3つの切り口から、今後に向けた自身の行動計画をまとめます。
①続ける行動(強み) 立てた行動計画をペアでシェアします。 【60分】 |

社会の一大転機を乗り越えるための、
キャリアデザインワークショップ
本質的な対話から、ワークモチベーションを取り戻し、自ら一歩前に踏み出す
ワークショップ・フォー・キャリアデザインのオンライン版
社会の一大転機を乗り越えるための、キャリアデザインワークショップ
狙い
- 自らの進路・専門を方向づけ、その方向に向け、自律的にキャリアデザインを進めていくためのプランづくりができるようになる。
ゴール
- キャリアデザインにおける自己責任性を認識する。
- キャリアビジョンを明確にする。
- キャリアビジョン実現に向けたアクションプランを策定する。
スケジュール
事前課題(UMU) | ワークショップ内容(zoom) | |
---|---|---|
第1会合 4時間 |
事前課題①
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自己理解を深める①
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第2会合 4時間 |
事前課題②
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自己理解を深める②
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第3会合 4時間 |
事前課題③
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実践!変革の時代におけるマネジメントの基本
働き方改革時代に対応したマネジメントの原理原則を “実践できるレベル”で習得するプログラムのオンライン版
マネジメント・エッセンシャルズ(オンライン版)
狙い
- メンバーの多様な価値観を活かし組織を成長に導くマネジメント手法の基本を理解し、実践できるレベルで習得します。
ゴール
- マネジメントの基本を理解し、日々実践する中で、習得している
- 多様な人材が存在する日々の活動でマネジメントの基本をどのように実践したらよいかを理解している
- 不確実性の高い環境下で、働き方や業務の変革を促すようなメンバーと の関わり方を理解している
スケジュール
内容 | 実施方法 | |
---|---|---|
事前準備(ワークショップの約1か月前) |
事前学習
eラーニング受講(合計2時間ほど) 演習準備①「メンバー役割と目標と現在の課題~仕事の棚卸~」 |
eラーニング |
オンラインワーク ショップ(1日) |
イントロダクション
第1章:マネジメントの役割とは
|
セッションはオンラインでのコミュニケーションツールZOOMを活用して実施。 講師からの説明や全体での質疑応答、また数名によるグループ別のディスカッションなど、 セッションごとの目的に応じたインタラクティブなセッションが可能となります。 |
定着フォロー(3ヶ月) |
相互コーチングによる現場実践と内省の強化
自己変革状況レポート 月1回:15分
|
レポート提出はUMUを利用 |

リモート環境においても
実行力のある自律的なチームをつくる
新時代に合った自分らしいマネジメントスタイルを身に付ける
CCMP®(Co-creative Management Program)共創型マネジャー育成のオンライン版
CCMP® ファシリテーション(オンラインファシリテーション)
狙い
- リモート環境であっても、メンバーの考えや感情、パワーを引き出しながら、よりよい結果に向けてチームの活動を促進する。
ゴール
- 部門目標の達成に向けて、実行力のある自律的なチームづくりのポイントを学ぶ。
- チームが学習し、成長していくためのファシリテーションの実践ポイントを学ぶ。
スケジュール
内容 | 実施方法 | |
---|---|---|
事前準備 (ワークショップの 約1か月前) |
事前学習eラーニング受講(約1時間)
|
eラーニング |
オンライン ワークショップ (1日目) 4.5時間 |
セッション1:チーム力向上への姿勢
|
セッションはオンラインでのコミュニケーションツールZOOMを活用して実施。 講師からの説明や全体での質疑応答、また数名によるグループ別のディスカッションなど、 セッションごとの目的に応じたインタラクティブなセッションが可能となります。 |
オンライン ワークショップ (2日目) 4.5時間 |
セッション2:ファシリテーションの実践
|
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事後課題 | 「実行計画づくり」と実践 |
UMUで共有 |

リモートワークが定着した今こそ求められる
やる気を高めるエブリデイリーダーシップ
バーチャル環境下での変化に対応するリーダーシップを学び、実践と振り返りを重ねる経験学習型プログラムのオンライン版
- プレッシャーの下で信頼を築く基本原則
- 組織とメンバーの成長をつなげるエブリデイコーチングシリーズ
- リモートチームのリーダーシップ
「リモートワーク」が 急速に進展する今こそ、あらゆる変革活動の基盤としてチームの関係性を強化し、新しいチームの枠組みを再構成することが本質的な課題です。
オンラインで学ぶ『組織とメンバーの成長をつなげるエブリデイコーチング・シリーズ』では、リモートワーク環境での日々のちょっとしたやりとりの中で、メンバー一人ひとりの「心理的ニーズ」を満たし「内発的モチベーション」を高めることによって、誰もがリーダーとして主体性を発揮し合えるチームづくりをサポートします。
プレッシャーの下で信頼を築く基本原則(オンライン版)
狙い
あらゆる状況で使える以下のリーダーシップの諸原則を活用することによって、 ふりかかる課題に対処できるようにする。
- プレッシャーの大きい状況でもメンバーとの信頼関係を築く。
- 効果的な関係からなる広いネットワークを築く。
- ポジティブな職場環境を維持する。
- 他者と緊迫した状況を和らげる。
ゴール
- 組織とその成果を生み出す能力に影響している現在のビジネス上の問題を特定できる。
- 基本原則における自分の強みを見極めて、その強みを生かすことができる。
- 基本原則をあてはめて信頼関係を築き、能力が試されるような厳しい状況でポジティブな行動を取ることができる。
スケジュール
内容 | 実施方法 | |
---|---|---|
オンライン研修 4時間 |
オープニング
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バーチャルクラスルーム(ZOOM) |
組織とメンバーの成長をつなげるエブリデイコーチング 〜関係づくり(オンライン版)
狙い
- メンバーが基本的な心理的ニーズを満たすサポートをすることによって、優れたパフォーマンスを引き出す環境をつくる方法を学習する。
ゴール
- 3つの基本的な心理的ニーズを理解し、職場で活用することができる。
- 心理的ニーズを満たす環境をつくることができる。
- より強い関係を築くためにメンバーの考え方を取り入れることができる。
- メンバーに情報を提供する形でコミュニケーションをとることができる。
- ビジネス目標の達成に向けてメンバーに選択する機会を与えてエンゲージメントを高めることができる。
- 職場のモチベーションを高め成果を上げることができる。
スケジュール
内容 | 実施方法 | |
---|---|---|
オンライン研修 4.5時間 |
イントロダクション
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バーチャルクラスルーム(ZOOM) 実施形態は2通り |
組織とメンバーの成長をつなげるエブリデイコーチング 〜成長の支援(オンライン版)
狙い
以下の条件を満たす能力開発をメンバーと一緒に進めるプロセスとスキルを学習する。
- 個人を動機づけるニーズに合っている。
- 最高の結果を出すという組織のニーズとも合っている。
ゴール
- 個人の心理的ニーズを分析し、そのニーズに対応するためのリーダーとしての行動を取り入れる。
- メンバーの内発的動機づけを呼び覚ます、絶好の成長の機会を見つける。
- メンバーの育成の取り組みを業務上の目標に結び付ける。
- メンバーの意欲や生産性を高めるプランを共同作成する。
- 個人の能力を十分に生かして、チームや組織として成果を上げる。
スケジュール
内容 | 実施方法 | |
---|---|---|
オンライン研修 4.5時間 |
イントロダクション
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バーチャルクラスルーム(ZOOM) 実施形態は2通り |
組織とメンバーの成長をつなげるエブリデイコーチング 〜報奨と承認(オンライン版)
狙い
- メンバーの有能感を高め、人間関係を強化し、内発的モチベーションを高めるように報奨と承認を活用する方法を学習する。
ゴール
- 報奨と承認の違いを理解する。
- メンバーの意欲を高めるように報奨を活用する。
- メンバーを認める気持ちを言葉や書面で示して、モチベーションをサポートする。
- メンバーが自身の貢献を認識できるよう支援してモチベーションを維持する。
- チームの成果を認めて、チームの協力を促す。
スケジュール
内容 | 実施方法 | |
---|---|---|
オンライン研修 4.5時間 |
イントロダクション
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バーチャルクラスルーム(ZOOM) 実施形態は2通り |
組織とメンバーの成長をつなげるエブリデイコーチング 〜フィードバック(オンライン版)
狙い
- 組織として成果を上げようとするメンバーのモチベーションを支えるフィードバックの方法を習得する。
ゴール
- 顔を合わせた場合でも、電話の場合でも効果的なフィードバックの会話を準備し実行できる。
- 業務上の成果を上げようとするメンバーのモチベーションを支えることができる。
- 組織の枠組みや自ら解決策を見つけだせるようになることはメリットがあるとの理解を促し、メンバーの生産性を向上させることができる。
- 建設的な人間関係を維持するようなフィードバックの受け方ができるようになる。
スケジュール
内容 | 実施方法 | |
---|---|---|
オンライン研修 4.5時間 |
オープニング
|
バーチャルクラスルーム(ZOOM) 実施形態は2通り |
リモートチームのリーダーシップ
狙い
- メンバー同士の場所が離れたチームのパフォーマンスを最大化するフレームワークとリーダーのスキルセットを学ぶ。
ゴール
- 心理的ニーズがリモートチームのパフォーマンスにどのように影響するかを理解する。
- チームの結束を促進する明確な焦点とガイドラインを提供する。
- 個人のコミットメントを強化する方法でコミュニケーションスキルとテクノロジーを活用する方法を特定する。
- 多様なチームメンバーの間のコラボレーションを促進する。
- リーダーシップの実践を適用して、分散した作業チームを効果的にリードする。
スケジュール
内容 | 実施方法 | |
---|---|---|
第1回 オンライン セッション |
事前課題:チーム内の結束に関する基本的な知識を予習
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バーチャルクラスルーム(ZOOM) |
第2回 オンライン セッション |
事前課題:個人のコミットメントに関する基本的な知識を予習
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プロジェクトに学ぶ仕事の進め方
仕事の基礎となる計画立案・実行コントロール手法をオンラインで学ぶプログラム
プロジェクトマネジメントに学ぶ仕事の進め方 オンライン版
狙い
- 一般的なプロジェクトマネジメント(ベストプラクティス)を学んだうえで、現在の仕事を振り返り、どんな点を取り入れることがより良い仕事の進め方になるかを検討します。
ゴール
- プロジェクトを進める上での全体観が分かる。
- プロジェクト・マネジャーとしての役割と責任を理解する。
- 成果に結びつく目標設定とは、を理解する。
- 有効かつ妥当な計画立案の基本手法が分かる。
- 適切な実行・コントロールの基本手法が分かる。
- 効果的な完了の基本手法が分かる。
スケジュール
内容 | 実施方法 | |
---|---|---|
1日目 |
プロジェクトマネジメントの意義
課題の共有
プロジェクト・マネジメントの基本概念
【9:00~17:30 昼休み45分目安】 |
セッションはオンラインでのコミュニケーションツール ZOOMを活用して実施します。 講師からの説明や全体での質疑応答、また数名によるグループ別のディスカッションなど、セッションごとの目的に応じたインタラクティブなセッションが可能となります。 |
2日目 |
プロジェクトの計画
1日目に抽出した課題に対する今後の対応の議論 振り返り、まとめ 【9:00~17:30 昼休み45分目安】 |

即実践!
ロジカルシンキング
課題解決やコミュニケーションの効果・効率を高める
ロジカルシンキングを体系的に学ぶプログラム
ロジカルシンキング
狙い
- ロジカルシンキングの向上により、仕事上の課題解決やコミュニケーションの効果・効率を高める。
ゴール
- 日常業務におけるロジカルシンキングの必要性を認識する。
- ロジカルシンキングの基本的なプロセスや思考法を体系的に理解する。
- 日常業務においてロジカルシンキングを活用するための土台づくりを行う。
スケジュール
内容 | 実施方法 | |
---|---|---|
1日目 オンライン セッション |
|
セッションはオンラインでのコミュニケーションツールZOOMを活用して実施します。 講師からの説明や全体での質疑応答、また数名によるグループ別のディスカッションなど、 セッションごとの目的に応じたインタラクティブなセッションが可能となります。 |
2日目 オンライン セッション |
ロジカルシンキングの技術Ⅲ 構造化
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コース一覧 Course
FAQ よくある質問
-
オンライン研修を実施するためには、何から手を付ければいいのかわかりません。
事務局としてどのような準備をすればいいのでしょうか?お客様の目的や課題にあわせて、研修の企画から開発、実施までトータルにご支援いたします。導入事例などもご紹介できますので、お気軽にお問い合わせください。
具体的な準備につきましても、研修内容や人数に応じて、適宜ご案内いたします。
弊社で提供している オンライン研修のメニューはこちらから -
集合研修よりも、事前準備や当日の運営が大変になるのではと不安です。
通信環境などを整備するとコストも高くなるのでしょうか?研修の準備や運営については、オンライン研修ならではメリット、留意点がございます。
詳しくはこちらをご覧ください -
集合研修と同じ効果が得られるのかわかりません。
また受講者がオンライン研修に適応できるのか不安です(ITリテラシーの不安、集中力がもつのか)。弊社のオンライン研修では、オンラインの特性を生かして、学習効果をより高める工夫を施し学習内容やカリキュラムを設計しています。さらに研修の運営や講師のファシリテーションにおいても受講者の状況を見極めながら柔軟な体制で対応しています。
- 具体な取り組みの例
- オンライン研修をスムーズに運営するために
- オンライン研修の学習効果を高めるために
-
どのようなオンライン会議ツールに対応可能でしょうか?
弊社で実施しているオンライン研修(公開型・企業内)では、ZOOM、Adobe Connect、UMUを標準で利用しています。貴社のITシステムポリシー等によりこれらのツールが使用不可の場合は、ご相談のうえ対応させて頂きます。
-
公開型のオンライン研修を受講するためには、どのような準備が必要でしょうか?
システムのトラブルでアクセスできなくなったら、どうすればいいのでしょうか?各セミナーで受講に必要なシステム環境(推奨環境)や、受講に際しての準備物をご案内しています。一部、事前の接続テストをご用意しているものもありますので、ご心配な場合は問い合わせ窓口までご連絡ください。
なお、弊社ではPC等の貸し出しは行っておりません。あらかじめご了承ください。
研修企画/研修事務局として
メリット
- 受講者のいる場所を選ばない
(対象地域の拡大) - 受講者が集合する必要が無く、研修の時間を確保しやすい
(移動時間を考慮しなくてよい) - 研修内容によっては細分化して実施できる
(2日間→半日×4回など) - 研修会場費・移動費・宿泊費などのコスト削減が可能
- 研修会場の準備や受講者への通知が不要
留意点
オンライン受講のための
- 通信環境、PC、スマートフォン、マイク付きヘッドフォン等の整備
(新規導入の場合はコストが発生) - オンライン会議ツール利用に伴うセキュリティ対策の徹底
- テクニカルなサポート体制の構築
- 受講者の心理的な不安を軽減する事前案内
研修運営に関して
メリット
- 受講者一人ひとりの顔が見えやすい・反応がわかりやすい
- 受講者から質問が出やすい
(チャットでの質問は恥ずかしくない) - 録画や動画の視聴を有効活用できる
- タイムリーにアンケートや課題の提出や共有が可能
留意点
- ワークショップやグループワークの事前準備
- 課題などの個々の遂行状況の把握
- 研修中の途中離脱を防ぐ、オンライン疲れのケア
- 双方向感の演出
- 視聴環境の制御
- 講師の慣れ
(反応が分かりづらい状況での進行)
オンライン研修をスムーズに運営するために
受講者の方の通信環境やITリテラシー、心理的な不安・疲労を考慮し、以下のような運営を行っております。
- セミナーの初めに、ツールの操作説明を行い、全員が安定して使えることを確認してスタートする
- 主体的な参加を促すために、セミナーの中でメインセッションとブレークアウトセッションを使い分ける
- メインセッション:全員を対象としたレクチャーの場
- ブレークアウトセッション:グループの自由な意見交換を中心としたワークを行う場
- セミナー講師とオンライン環境をサポートするオペレーターによる2人体制での運営
- セッションの切り替え等、細かい運営上の操作が必要なため
- 受講者のオンライン環境疲れを防ぐ
- 定期的な画面の遮断の指示(個人ワーク時など)
- 休憩時間はブレークアウトセッションに入る(メインセッションから離れる)
- 受講者間で安心安全なコミュニケーションが取れる場を用意する
- 休憩時間は長めに取る
- 状況に応じて、受講生の飽きを防ぐため、講師2名で運営する
オンライン研修の学習効果を高めるために
事前課題や事後課題、研修当日の進め方において、様々な形式を取り入れて実施しています。
例)
- 事前課題:テキストの読み込みや動画教材の視聴等、知識のインプットは事前に各自で
- 事後課題:上司によるスキルアセスメント等、アウトプットの場の用意
- 研修当日:全体の講義だけではなく、ペア/グループワークを活用するなど、より主体的に参画する機会を増やす
- 録画機能の活用:ロールプレイの様子等を録画することで、自分のスキル発揮状況を客観的に捉える
受講者の声 Voice
オンライン研修へのポジティブな意見とともに、オンラインならではの工夫が求められる意見もいただいています。
今後の研修の企画設計や運営の改善に活用していきます。
- 初めてのオンライン研修で不安も大きかったが、色々な人の顔をみながら、また講師との距離も近く感じとても有意義だった。
- オンラインでの練習が難しい内容がいくつかあり、残念だった。
- オンラインでも、ロールプレイなど実践がしっかり組み込まれていたので、臨場感があり、受け身ではなく緊張感をもって受講できた。
- 人数が多すぎて、少々やりづらさを感じた。
- アプリなどの使い方がわかりやすく、すぐに慣れ、スムーズに受けることができました。
- 動画を見ている時間が少し長いと感じた。
- 発言者の声を集中して聞けて、オンラインならではの良いところだと感じた。
- ZOOMやUMUなど様々な機能があり、在宅でも充実した研修が行えることに驚きました。